*peppermint capsule*

クリスタ絵。「ビスポーク」シリーズの大久保。
コミックマーケットのまんがレポート100に送った松崎司先生追悼絵に彩色。
単行本『bespoke』のイメージで服や背景の色を選んでます。

追悼MRは採用されて掲載されているのですが、まさかアンナミラーズの隣に並ぶとは予想外。

他に採用されたのはMRのねこさん。今回初めてMR担当者様のコメントを頂いてしまって光栄でした。

今期のJ.C.STAFF制作のアニメは2本とも見ています。
『シュガーアップル・フェアリーテイル』と『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか第4期深章 厄災篇』

シュガーアップルのほうはシリーズ構成が水上清資なので、取り合えず1話見てみるかという気持ちで視聴。
顔のアップになったときの妖精さんの煌めく瞳が美しい……。このキラキラのために視聴継続決定。
妖精さん（シャル）役の水中雅章さんは『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』のカザミ役で知りました。お名前が憶えられなくて、ずっと「ジャスティス」と呼んでいたのです。
前クール放送の『後宮の烏』で夏高峻を演じていて、「こういう落ち着いた役もやるんだあ」と驚いていたり。

で、もう一方のダンまち。正直、期待していた程のクオリティではないかな……。シュガーアップルのほうが作画は整っている気がします。
そういうわけで残念な気持ちを抱えて視聴していたのですが、第18話の「迷宮決死行（デスパレート）」は構図が良いし、わりと満足いく感じ。
……って、桜美かつし演出回かーい！　わーい、嬉しいな。
トカゲさん（リド）、久々に登場！
このキャラも水中さん。まさか同時期のJC作品2作ともに出演するなんて予想外ですよ。

ドストエフスキーの『悪霊』下巻ようやく読了。
BL成分を期待していたけれど、あんまり……。『カラマーゾフの兄弟』の方が萌えどころがあったなあ。
話の本筋はニコライやピョートルの企みの方なんだろうけれど、それよりもステパン先生の食客生活が破綻するかどうかの方が気になってしょうがなかったです。
（夏目漱石の『こころ』で、主人公と先生とKの関係よりも、主人公の父親の病状の方が気になるのに似ているかも）

ニコライの告白はなあ……。性的自己決定権について考えちゃうよ。性交同意年齢は何歳ぐらいが妥当なんでしょうね。

作品ページにログを追加。

昨年からドストエフスキーの『悪霊』を読んでいます。下巻の第3部第6章まで読了。
火事が起きるし、3人も殺されるし、ようやくミステリとして楽しめる要素が出てきた感じ。
エルケリくん（美少年との記述あり）、ピョートルのお稚児さんかと思っちゃうわ。

今年もよろしくお願いします。

クリスタらくがき。『仮面ライダーアマゾンズ』の福田耕太。
古いほうのBDレコーダーのHDDから発掘して視聴、年末に1期（1〜12話）を見終わったところです。
11話は小道具（5円玉）の扱いが巧くて、感心しながら見てました。
スナイパーの人、見覚えある顔だなあと思ったら、『鎌倉殿の13人』で曾我十郎を演じた役者さんなのですね。眼鏡姿も素敵。