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冬コミ参加された方、お疲れさまでした。ニュース映像で会場の様子が放送されるのも珍しくなくなって、時代が変わったな〜と、しみじみしちゃいます。

ドストエフスキーの『悪霊』、下巻の第2部第9章まで読了。
第8章ではピョートルからニコライへの感情のベクトルが見えて、ようやくBL味が。
「アメリカなしのコロンブス」、それってっ口説き文句なの?

これが今年最後の更新です。皆様、良いお年を!


2022/12/31 (Sat)
 




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ドストエフスキーの『悪霊』上巻を呼んでいるところです。第2部2章まで。
『カラマーゾフの兄弟』は、誰が父親を殺したのかというミステリ的な興味で読んでいたのですが、本作はどういう話なんだか掴みづらいなあ。
今のところ萌えられそうな人もいないし。
文章自体は読みやすいんですけどね。

2022/11/26 (Sat)
今週拍手を押してくださった方、ありがとうございました。わ〜い、喜んでます。

2022/11/26 (Sat)
 




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『機動戦士ガンダム0083』星の屑月間(10月13日〜11月13日)が明日で終わってしまう! 
去年から、この期間はステイメン子ちゃんを飾ってます。高いところに置いてるので御神体のよう。
・アーマーガールズプロジェクト MS少女 GP-03 ステイメン
https://tamashiiweb.com/special/agp/msg/02.html

水星の魔女6話感想。
『テンペスト』のキャリバンに相当する人物はエランだったようです。不憫だ……。
グエルはファーディナンド王子ってことでいいのかな? 漂流ならぬキャンプ生活に入っちゃってるし。


2022/11/12 (Sat)
今週拍手を押してくださった方、ありがとうございます。嬉しいな〜。

2022/11/12 (Sat)
 




TITLE    運昇さんがエアリアルだった件
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』、毎回楽しみです。
2話。仮面のママンといえば、『ブレンパワード』を思い出しちゃう。
3話。いきなりの求婚! グエルは髪をまとめてるほうが好みだな〜。

先の展開が気になるので、ネタ元だと言われている『テンペスト』(シェイクスピア)を図書館で借りてきました。
ちくま文庫。松岡和子 訳。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480033086/

巻末の『テンペスト』上演年表を見て驚きですよ。石塚運昇さん、エアリアルを演じてらっしゃるじゃないですか!(1979年)
声のイメージだと、プロスペローかアロンゾ―、ゴンザーローでもいいなという感じですが。

『テンペスト』本編の感想。これをハッピーエンドと言うのはちょっと抵抗が……。キャリバンが不憫で。


2022/10/22 (Sat)
先週拍手を押してくださった方、ありがとうございました!

2022/10/22 (Sat)
 




TITLE    おしゃれポップなガンダムを求めて
長井龍雪がガンダムの監督をするとの発表があったときに、私が期待したのは「おしゃれポップなガンダム」でした。
彼の監督作品であるゼノグラシア、超電磁砲、なつまちを混ぜたような雰囲気の作品を求めていたところに出てきたのは……「鉄血のオルフェンズ」。対極!

あれから7年。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キービジュアル発表の段階では、「女の子が主人公だし、もしかして私の求める作品になるのかしら」と期待半分。
で、プロローグを視聴。ルブリスの白地にピンクのカラーリングがでゼノグラシアのインベルを想起させます。
そして、1話。
思いっきり、『少女革命ウテナ』じゃないですか! ずがーん。
とりあえず、OP曲がYOASOBIという点では「おしゃれポップ」の条件を満たしているといえそうです。
今後の展開については、ポップというよりも、ダークな方面に行きそうな予感が……。


2022/10/04 (Tue)