*peppermint capsule*

お久しぶりです。本当に前回のメモが2023年最後の更新になってしまいました。
2024年はどんな年になるのやら。今年もよろしくお願いします。

近況。「独検2023冬」5級に合格しました！
特に試験対策なしで（やってる余裕がない）、NHKラジオ「まいにちドイツ語」聴取しているだけでも何とかなって嬉しいです。
その「まいにちドイツ語」も、お風呂で事前にテキストを読むだけになっちゃってるので、内容のスピード感について行けなくて辛いわ。

今期アニメ、今の所、まともに見ているのは「ダンジョン飯」くらいですね。時間が欲しい……。

わあ、もう12月です。時間が経つのが早い！　これでは、あっというまにクリスマスになっちゃうよ！
クリスマスといえば「クリスマス作戦」、ということで『機動戦士ガンダム0080』の視聴をお勧めするガンダム好きの方もいらっしゃるでしょう。
私はあえて、高山文彦がシリーズ構成の『ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜』をお薦めします。

『ブルバスター』10話まで視聴。
主人公に対して抱いていた私のモヤモヤしていた気持ちは、茶風林（0083のモンシア中尉）が演じるキャラの登場で全てが吹っ飛びました。こういうのが「ヘイトコントロールが巧い」ということなのかしら。
放送開始前はメカ物だと思っていたのに、随分と社会派な展開です。TBSのドラマでやってそう。

星の屑月間（10月13日〜11月13日）開始です。
早速、ステイメン子ちゃん（アーマーガールズプロジェクト MS少女 GP-03 ステイメン）を押入れから出してきて飾りましたよ。御神体！

『ブルバスター』2話視聴。
メカ+企業物+怪物退治ということで『地球防衛企業ダイ・ガード』を連想したりもしたのですが、ダイ・ガードの主人公の赤木駿介なら、あんな発言は絶対にしないよ!!　映えるメカの広報用写真を撮るために被災した家屋の瓦礫を背景にしようだなんて……。
アニメのキャラクターの言動に憤りを感じるのは『宝石商リチャード氏の謎鑑定』以来のような気がします。（あの時は、「正義」「デリカシー」と言ったワードで検索して、同じような気持ちを抱いている人を探してしまった……。）
おかげで赤木に萌えてた頃の気持ちを思い出しました。赤木×佐伯なの。アニメ以降の小説の設定だと、佐伯さんはイギリスに行っちゃうから遠距離恋愛になっちゃうんだよなあ。

NHKラジオの「まいにちドイツ語」応用編、10月から新シリーズ開始です。ナビゲーターに綿矢エリナさん。　語学番組「旅するためのドイツ語」では鹿のマスコットキャラのモーリーの声を担当されてました。
わ〜い、楽しみ！
テキストを読む限り、今回の放送は会話が中心で、内容量も多くて難しそう……。予習が大変だわ。かなり頑張らないと。

「カササギ殺人事件」（アンソニー・ホロヴィッツ）上下巻読了。
外国人の名前は憶えづらく、人物相関図を作成しながら読んでいました。
で、上巻読み終わって下巻。
……この人物相関図、役に立たないんですけど。
なるほど！　こういう構造のお話なのね。

海外ミステリは古典も新作もあんまり読んでいないので、作中に引用される探偵名を見ても、「ネロ・ウルフというと『探偵オペラ ミルキィホームズ』のネロの元ネタの人だよね。声優は徳井青空！」とか連想しちゃうのでした。